4/7 けものフレンズの流行について

3話以降も観た人ならわかると思うんだけど、けものフレンズは本当にきれいな作品で、こういうきれいなものが流行る世の中でよかったなぁと思う。

 

捨てたもんじゃないっていう言い方はあんまりしたくない、絶望するも希望を抱くのもその人のメンタルしだいなので僕個人の問題なのだけれど、まだまだ世の中捨てたもんじゃないと思える。

 

 

僕が女児アニメを好きな理由は「きれいだから」。

(もちろんそれ以外のアニメがどうというわけじゃない)

女児アニメは子どもがターゲットなのでメッセージがストレートだし、『善いこと』をテーマにしているように思える。

 

善いこととは何か、うまく言葉にはできないんだけど、それを見た人たちが「世の中捨てたもんじゃない」と思えるようなものだと思う。

 

そして、けものフレンズにも善いことを感じる。

 

 

生きることは大変なので、生きるためにしたことならば僕はたいていのことは許されると思っている。

その人の心が傷ついてしまうことは別として。

 

けものフレンズのような善い作品を好きな自分。

そんな自分を見つめてみると、善いことをしたがっているように見えるし、そうなれば生きるための手段――仕事でも善いことをしなければならないと思えてくる。

 

仕事は仕事。

生きるためなのだからどんなものでもよい。

 

でも、本当の僕は善いことをしたがっている。

 

しかし、仕事以外で善いことをする生き方もあるのではないか。

 

 

どうしたものか。

4/6 銀行の振込手数料

本当にバカにならないので、大家さんと同じ銀行の口座を持っていない場合はすぐにつくってください。

 

 

 

(引っ越ししてから2年ちょいも大家さんと違う銀行から振り込んでいた僕は、合計で約7,000円もの振込手数料を払ってしまっていたので)

 

(「開設しにいく時間がもったいなくない?」と思っても、家賃以外にも生きていればいろんな振込の場面はあると思うので、ちょっと多めに有給取ってメガバンクの口座全部つくっておく勢いでOK)

4/4 さんぽ

最近よく外を歩くようになったんですけど、やっぱり気持ちがよい。

 

あと「今日はこれができなかったけど……あれができたし、何より外に出てたくさん歩いたからいいか。おやすみなさい」と思えるようになってきた。よい。

ネガティブ = 謙虚でよいこと……じゃない

タイトルのとおり。

 

謙虚 = いい子 もまぁちょっと違うんだけど、小さいころの僕はそんな感じの考え方をしていた。

 

いい子はほめられる、いい子になりたい、いい子は謙虚、謙虚ってことは自分を出さない、自分を出さないように考えなくちゃ……ネガティブ少年できあがり♪ みたいな。

 

 

スーパー要するに「いい子とは?」をちゃんと掘り下げて考えなかったアホなんですけど(ほらまたネガティブになってる!)、まぁ子どもだから仕方なかった部分もあり。

 

ただ親とそういう価値観について話さない子でもあったので、親のせいではないんだけど、それがより強化されたというか。

 

 

今は大人になれたので「ネガティブすぎてもいいことないぜ!(マジで病むので) もっと自分をほめよう」みたいな考え方になれつつあるんだけど、これがまた難しい。

 

難しいけれども、さいわい「自己啓発氏ね!!!!!!」みたいなアレルギーも持ってはいないので、いろんな人の考え方に触れつついいとこ取りをして、もう一度大人になっていこうと思う。

 

 

とりあえず今日は家事もお勉強もちゃんとしたのでえらい。

自分をほめられてえらい。

おやすみなさい。