ネガティブ = 謙虚でよいこと……じゃない
タイトルのとおり。
謙虚 = いい子 もまぁちょっと違うんだけど、小さいころの僕はそんな感じの考え方をしていた。
いい子はほめられる、いい子になりたい、いい子は謙虚、謙虚ってことは自分を出さない、自分を出さないように考えなくちゃ……ネガティブ少年できあがり♪ みたいな。
スーパー要するに「いい子とは?」をちゃんと掘り下げて考えなかったアホなんですけど(ほらまたネガティブになってる!)、まぁ子どもだから仕方なかった部分もあり。
ただ親とそういう価値観について話さない子でもあったので、親のせいではないんだけど、それがより強化されたというか。
今は大人になれたので「ネガティブすぎてもいいことないぜ!(マジで病むので) もっと自分をほめよう」みたいな考え方になれつつあるんだけど、これがまた難しい。
難しいけれども、さいわい「自己啓発氏ね!!!!!!」みたいなアレルギーも持ってはいないので、いろんな人の考え方に触れつついいとこ取りをして、もう一度大人になっていこうと思う。
とりあえず今日は家事もお勉強もちゃんとしたのでえらい。
自分をほめられてえらい。
おやすみなさい。