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多摩美術大学の学祭へ。

芸術見たい欲求が非常に満たされた。
人物の設定に合わせた部屋作りを見せているブースと、見学者へコースを自由に組み合わさせて、重みをつけたピンポン玉を予想だにしない軌道で転がさせる展示には感動した。

前者は部屋の乱雑さの情報量が、後者はそれを楽しむ子供の笑い声が魅力的だった。

しかし芸術にはパワーが込められており、見るものを圧倒するので、疲れた。
しかししかし、いい疲れ方だ。