12/25
キハール[空猫]さん
コメントありがとうございます。
そうですね……そう仰っていただけると助かります。
このブログは肩ひじ張らずにやっていけたら、と思います。
9時半に起きてゴミ出しをした。
大掃除のせいか、いらない衣類をたくさんゴミに出している家庭があった。
あまりこういう詮索はよくないんだけど、ついつい気にしてしまう。
ストーカーか。
そのあとは13時まで寝た。
そして薄いピザを焼いて食べて……プリティーリズムのゲームを少しして、17時半まで寝た。
寝正月ならぬ、寝クリスマスだった。
でも、なんだかんだ僕って変に忙しくしてないと気が済まないのか、ずっとそうしてきて疲れたから、たまには本当にこうして1日中寝るのもいいのかもしれない。
アイカツ!3期は縮小再生産だ、と揶揄されることも多いけど、僕はこれでいいんだと思ってる。
なぜならアイカツ!は水戸黄門やガンダム、サザエさんのような、『様式美』アニメを目指していて、3年目にしてその地位を築きつつある、と考えているからだ。
海外の作品はあまり観たことはないけれど、実は日本人はこういう型を持つ作品が合っているんじゃないかと感じてる。
だからこれでいい。安心できる。
僕はそんなアイカツ!が好きだ。
でもまぁ、たまには変わったことしてほしいと思うけどね。
たまごっち!は相変わらずよく分からんことやってる。面白い。
いつも通りに鍋を食べて、なんとなくNHKを観ていたら、『途中下車』というドラマが始まった。
冒頭では、忙しい毎日を送る敏腕編集者が、突然パニック障害を起こし、電車に乗れず、通勤することができなくなってしまった。
そのシーンがあまりにも迫真的で、精神的な疾患で通勤ができなくなってしまったという点が僕と重なり、トイレにも行かずについ最後まで観続けてしまった。
原作は北村森『途中下車』(河出書房新社)という同名小説らしい。
僕はむしろ暇とも言える環境だったから、未だに彼のように多忙の末に発症したケースではなく、甘えとも言える状況に後ろめたさを持っているんだけど、
それでもやっぱり治していきたいと思っているし、最終的に妻や息子に支えられながらゆっくりと歩むことを選んだこのドラマからは、「マイペースでいいんだ」というメッセージを受け取れた。
まぁ、それも行きすぎると迷惑な人間になるかもしれないから、適材適所のような意味での「適当さ」を持てたらいい。
まだ復職日は決まってないけど、いよいよ来月だ。
すぐ症状が戻るんじゃないか、辞めてしまったらまた引っ越しをしなければならない……と不安はあるけれど、なんとかやってみたい。
適当にいこう。うん、そうだ。