ネガティブ = 謙虚でよいこと……じゃない

タイトルのとおり。

 

謙虚 = いい子 もまぁちょっと違うんだけど、小さいころの僕はそんな感じの考え方をしていた。

 

いい子はほめられる、いい子になりたい、いい子は謙虚、謙虚ってことは自分を出さない、自分を出さないように考えなくちゃ……ネガティブ少年できあがり♪ みたいな。

 

 

スーパー要するに「いい子とは?」をちゃんと掘り下げて考えなかったアホなんですけど(ほらまたネガティブになってる!)、まぁ子どもだから仕方なかった部分もあり。

 

ただ親とそういう価値観について話さない子でもあったので、親のせいではないんだけど、それがより強化されたというか。

 

 

今は大人になれたので「ネガティブすぎてもいいことないぜ!(マジで病むので) もっと自分をほめよう」みたいな考え方になれつつあるんだけど、これがまた難しい。

 

難しいけれども、さいわい「自己啓発氏ね!!!!!!」みたいなアレルギーも持ってはいないので、いろんな人の考え方に触れつついいとこ取りをして、もう一度大人になっていこうと思う。

 

 

とりあえず今日は家事もお勉強もちゃんとしたのでえらい。

自分をほめられてえらい。

おやすみなさい。

3/31 失敗は成功の

でかいもの、うんうんうなって段取りして「完璧か!?」と思って作りはじめてから「あ、これこういう風にすればよかったかな」と気づくのが多い。

 

だからあらかじめ完璧な計画だとか対策をしてからつくるのってマジで難しいというか無理だなと思った。

 

 

家でも小説でも仕事でもたぶんこんなことあるだろうし、まぁこれがもっとでかいものじゃなくてよかったな、この失敗は次に活かすか、みたいな。

 

 

あと僕は人と会ったあとに「あんな失敗をしてしまった……」「あいつの無神経なあの発言がむかつく……」とウニウニすることが多い。

 

でもものづくりでもこうして失敗はよくあるし、失敗は次に活かせばいいので、「ま、次に活かせればいいか」と思えてきた。ような気がする。