4/20 ドンキの3歳
ドンキ、3歳くらいのよちよち歩きの子が「うるせーな! 黙ってろよ!」(原文ママ)と言い出すのでかなりこわい。
— ウワッフィ- (@uwafii) 2018年4月20日
今日こういう子どもに遭遇したあといろいろ考えてたんだけど、「本人が幸せなら別にもういいか」みたいな気持ちになってきた。
言葉づかいがひどいと幸せにはなれなさそうじゃない? と思うのも確か。
でもたとえ彼が将来人に嫌われても、夢中になれる趣味だったり仕事だったり、家族のために頑張ったら充実感が得られたり……そういうものがあれば彼は幸せになれるはず。
なぜ僕が彼からショックを受けたか、それはたぶん「言葉づかいがひどいと幸せには……」とどこかで感じたからだと思うんだけど、僕が彼を心配しても彼の人生には何の影響もない。
だから僕のこの心配は『大きなお世話』そのもの。
それにこういう気持ちがメキメキ育っていくと他人のマナーだとかちょっとした言動だとかに、ツッコミというかクレームを入れる人間になってしまうかもしれない。
(もしかして、クレーマーの心の奥底には過剰な心配があるのか?)
なので僕もできる限り、「あなたはあなた、私は私」という気持ちで生活できたらいいなと思う。
そうしたらより寛大な心というか、気にしない気持ちが持てるはずだから。