コミュニケーションぢからほしい
数学の成績は1なんですが、仕事に関してはこんな感じのことが結構あると思う。
コミュニケーションぢから × 知識とか = 結果
コミュニケーションぢからが1でも、知識なりが500億あれば仕事はできるだろうしかなり強い。
なので知識をつけてやっていくことがいいのでは? と思った人が多いと思う。
僕もそう。というか今そう。
……なんだけど、知識が500億くらいあっても、世界には知識が1,000億ある人がたくさんいるので、いきなり物理で殴ってくる。
するとどうなるか? 死にます。
僕はまだ死んでないけど、このまま行ったらたぶん死ぬ。
逆に、知識なりが250億しかなくても、コミュニケーションぢからが50億あるだけで、結果はなんと1,250億。
そうすれば、コミュニケーションぢからが1で知識が1,000億あるやばい人に勝てる。
すごい。
要するに『上には上がいる』、なので別のところからがんばりたいという感じ。
(知識をひたすら磨きまくるガチ職人コースもあるけど、その世界でかなり上になれないとキツいし、そのレベルまで己を磨き上げるのは本当にキツいと思う)
じゃあどうするか?
(出典:http://orekabu.jp/bakakabu/)
ぜんぜんわからない。
けど、部活でも学校でも会社でも、僕は協力して物事を進めた経験がないせいで(「調整が面倒くさいから俺がやるわ!」が多すぎた)、コミュニケーションぢから1という状態になっているのかもしれない。
まぁとにかく飲み会があったらマジで無料の学校的に考えてがんばっていこうと思う。
今までは「飲み会はクソだし何でおじさんたちの説教聞かされなアカンねん」と思い、あまりの詮索されたくNASAゆえ、
退職理由さえ「若気の至りでつw」と言い放ち、40代50代の人たちを閉口させたうえに「……若いと言えば許されると思うなよ」と言われたほどのクソ生意気なクソショタだったんですが、
よく考えれば、かわいがられれば仕事は多少楽になるだろうし、正論吐きまくって上司の機嫌悪くさせて孤立して死んでいたあの頃を考えれば断然良い。
「ニコニコし続けるのマジキツくね?」とも思うけど、そんなことより生き残りたい。
(というかおじさんたちは同じ会社にいる、というだけで無料で仕事を教えてくれるすごい人たちなので、そういう人たちに無料でケンカを押し売りしていた僕はマジで"若かった"んだなと思う。
まぁ確かに前職の上司はマジサイコパスかと疑うほどの█ソなやり方で僕が直接ダメージ受けたからマジでク█だな~って思ってそれを正すべくそういう生意気なことしてたけど、次こそはいいおじさんにめぐり合いたいなと思うし、仮にクソでも骨の髄まで仕事液を吸い取ってやろうと思えばがんばれる気がする。
だって仕事は学校じゃ習えない)
僕は良くも悪くもすぐ影響される人間なので、今度人に会う機会があったらガッツリコミュニケーションに関する本を読んでビッチリテンション上げてから臨もうと思う。
まぁあんまり気合い入れても空回りして反動でBAD入って終了になるから、ほどほどにやりたい。
ちなみに飲み会の予定はほぼないのでインターネッター各位BUKUROに来たらパフェ屋めぐりに誘って頂けると幸いです。
おごります。