10/20 どうしようもない話(たられば編)
前職は定時で帰れるいいところ
(ただし上司と話すと死ぬ)だったんだけど、
「あー、その頃からお金になるようなことしてればなぁ」
「そうしてれば、x年間の経験が積めたのに」
なんて思ってみたりする。
当時は「早く実力をつけて、行きたいところ行ってやる!」と
熱い思いを持っていたので(まだ在庫あるよ!)、
会社帰りに駅前の自習室へ寄って勉強をして、
いくつか資格を取ったりしてたんだけど、
なんというか、少額でもすぐお金になること、例えば
『余ったつまようじで船を作って売る』
『余ったストローをひたすら切って枕を作って売る』
みたいなことをやっておけばよかったなぁ、と。
余ったストローで作られた枕で寝たくはないけど……。
まぁ、知識を吸収するための知識が整ったり、
学生時代の「勉強はつらい!」という偏見から
「好きな勉強なら続けられるじゃん?」へ変わったのは
いいことなのかもなぁ……。
こういうことも
「好きなことだけでも、小さいときから勉強しておけば……」
なんて思い悩んじゃうんだけど、
10年後から戻ってきた僕が今の僕をなんとかしたと
考えれば、意外と悪くないのかもしれない。
10年後の俺が!!!!!!!!!!!!
すみません、
テキスト大きくするの好きなんです。
"たられば"を言っても仕方ないんですよね。
わかる。
ちなみに『タラのレバー』が存在していることに驚き。
地球はまだ捨てたもんじゃない。