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やろうやろうと思いつつも、なかなかできていなかった本試験直前の勉強計画をやっと立てた。
(なんとなくは考えていたけど、時間単位で詳細に詰めたことはなかった)
基本的には、どの科目も
①まだ解き切れていない過去問を解き、間違えた問題(他受験生の正答率が40%以上のもの)をリストアップ。
②テキストにてその範囲を復習、類似の過去問を解く。
③さらに、その範囲の『間違っている選択肢』を正しいものへ直す作業。
「どのように惑わしてくるか」をひたすら頭に叩き込む。
④余力があれば、試験当日の休憩時間に軽くチェックするものをA4一枚程度でつくる。
といった感じ。
これを1日(9時~23時)の中でどのようにこなしていくか……ということを1週間単位で詰めてみた。
7科目を理解科目・暗記科目や得意科目・不得意科目にざっくり分け、昼と夜に大まかに置く。
・昼(9時~17時。理解科目や不得意科目)
経済学、財務会計、運営管理
・夜(20時~23時。暗記科目や得意科目)
企業経営理論、経営法務、経営情報システム、中小企業政策
本当にざっくりだけれど、これをぽんぽんとカレンダーへ放り込んでいく。
すると、(上手く行った場合だけど)来週の23日(土)、本試験の2週間ほど前に、①のすべてと②が半分ほど終わる。
そうすればあとはもうひたすらに③や④をやればいい。
正直、これでは目が開いている間はほとんど机に向かったり本を開いている感じになるけれど、
今までのペースを織り込んであるので無謀という量ではないし、
質的にも、しっかりこなせばなんとか合格ラインを超えられそうなものではあるはず。
……というところで、早速当日、運営管理の資料作成(IE、作業研究の体系図づくり)に1時間半もかけてしまった。
でも、絶対に理解しておかなければいけない範囲ではあったことは確か。
だから完全に無駄ではないけれども……これからはできるだけ暗記のための資料作成もできるだけ急がなければいけない。
(運営管理は時間がかかるだろうな、と思って計画に余裕を持たせておいてよかった)
夜は企業経営理論の過去問をやろう。
これもまた時間がかかるのだけれど。