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経済学の過去問、平成22年度を解く。

 

経済学が激烈に難化し、足切り(40点未満)が続出したと言われるこの年。
解いてみたところ自分も足切りライン(36点)だったけれど、予備校が頻出と評価した重要論点は軒並み解けていた。

 

「平成22年度は難化しすぎていて、満点が60点ほどと言ってもいいだろう」と言われているほどだけれど、実質6割取れているので、
最近の勉強の成果が出始めてきたなぁと感じたし、「やればできる……(進研ゼミ)」ということが分かってきたので、これからも頑張りたい。

 

(やはり、過去問という具体的な問題を頭に入れてからテキストを読み……という方が、理論の理解が進みやすい。
抽象的なこと(テキスト)を聞いてすぐ問題へ応用するということは難しい……。
資格試験のたびにこんなことを言っているけれど、もっと早くこうすればよかった)

 

 

今後の懸念は経営法務と運営管理、そして中小企業政策。
どれも暗記科目だけれど一定のラインに達するまではやはり苦労するし、せっかく覚えたことを忘れないよう、日を空けないようにしていきたい。

 

(9時から16時までの間で過去問演習をこなし、その後の時間で暗記科目等々をこなしていくスケジュールを続けていきたい)

 

明日は財務を解こう。